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美容整形は不安がつきものなので、万が一のことがあったときに使える保証はとても気になりますよね。
とはいえ、保証についてもどのような内容のものを選べば安心なのか、本当に保証が使えるのかなど心配は尽きません。
今回は、美容整形の保証についてや注意点、おすすめの保証などを紹介しています。
美容整形が気になっているけれど、不安がある方はぜひ最後までご覧ください。
一般的な美容整形の保証について
美容整形の保証は、施術によって異なります。
今回は二重埋没法についてお話します。二重埋没法は、クリニックによってメニューの種類や数が異なりますが、ざっくり分けて3パターンのメニューを用意しているケースが多いです。
価格が3段階に設定されていて、いわゆる松竹梅のコースが用意されています。安くて比較的すぐに取れてしまうもの(梅)、それなりの価格でそれなりにもつもの(竹)、高価だけど長く効果が続くもの(松)というイメージです。
このようなメニュー構成の場合、安いものは保証が少なく高いものは保証が充実しています。
どのような保証をつけるかは、クリニックごとに異なります。
- 保証期間中に再施術をする場合、定価よりも割引で受けられる
- 保証期間中なら無料で施術してもらえる
- 保証で無料になるけれど、麻酔代・針代がかかる
ある大手美容クリニックでは、一番リーズナブルなメニューが3年保証、中間2種類がそれぞれ5年・10年保証、最も高価なメニューが一生涯保証という形で保証されています。
保証をチェックする際は年数などの内容だけをチェックするのではなく、利用条件などもしっかり確認するのが大切です。
- 一生涯保証でも3回まで
- ドクターが施術が必要だと判断した場合のみ、再施術できる
上記のような条件があると、ドクターが「まぶたが厚いから切開しないとすぐに取れる」と判断したら、埋没法の再施術をしてもらえない可能性があります。
つまり、保証がついていても患者さまの裁量で使用を決めることはできず、全てクリニックが決めてしまい使えないというケースがよく起こるということです。
「せっかく保証がついているのにしたのにできなかった!」という方がとても多いので、このようにならないように契約前にチェックしておくようにしましょう。
保証は施術代に入っている?オプション?
これも、クリニックによってさまざまです。
もともとの施術代に全て含まれているケースもあれば、保証の期間によってプラスになる金額が変わるオプション設定のケースもあります。
保証のつけ方や期間などはクリニックによってさまざまですが、反対にほとんど共通なのは「幅を変更することはできない」ということです。
もし取れてしまったら幅を変えて施術してほしい、と思ったとしてもそれはできず、取れてしまったのと同じ幅を再現する、ということになります。
保証は必要だと思いますか?注意点も教えてください
中途半端な保証内容なら、ついていなくてもいいとは考えています。
例えば、幅が変えられない保証は10〜20年後には意味のない保証になっている可能性が高いです。
また、先ほども言ったように「一生涯保証なら安心!」と思いきや意外と再施術してもらえないということもあります。
ですので、保証をつけるなら、
- どのような時に保証が使えるのか
- 医者の判断でしか施術してもらえないのか
- ちゃんと困った時に使える保証なのか
この辺りを把握した上で、利用の価値があると思える保証なら意味があると思います。
保証によって、患者さまが完全に満足して使える内容ではないものもあるので、しっかりと見極めてから判断してもらいたいです。
特に、初回施術の時はそちらに集中してしまうので、「何かあったら保証でやってもらおう」とふわっと考えて契約してしまうことも多いので注意が必要です。
- どういうときに先生は再施術が必要か判断するのか
- どのような状態で薄くなったと判断するのか
これらの質問を初回にしておき、不安をなくしてから選ぶと安心できるでしょう。
保証で施術をする人はどのぐらいいる?
私自身、それほど長く美容外科医をしていないため、20〜30年施術されている医師のように保証での施術をしたことがないのが現状です。
施術をしたばかりの方で
「二重の幅が揃わなくて気になる」
「まぶたが厚くて取れてしまった」
などの理由で再施術をする方はいますが、これらは年に数人ほどというイメージです。
おすすめする保証内容は?
結論としては、自分が今後どのように美容整形をしていきたいかという考え方に合わせるのが大切だと考えています。
もし、一生涯を通して埋没法で二重を作っていきたいなら、一生涯3回保証の最高レベルの埋没法をおすすめします。
ですが、埋没法は二重になった自分をイメージするためのシミュレーションとして考えていて、将来的には切開を考えているなら、最高レベルの埋没法は必要ないと言えるでしょう。
この場合は、最も安い保証もついていない埋没法を選ぶほうがいいので、おすすめの保証は人それぞれだと言えますね。
- 埋没法のナチュラルな二重がいい
- 切開はしたくない
という方も多いので、このような方にはしっかりと取れにくい施術で保証もしっかりと一生涯ついた埋没法をおすすめしています。
OMIクリニック様の保証内容は?
当院では、最高レベル(松)の施術をおすすめしています。
そもそもの二重施術の強度が高いこともおすすめポイントで、さらに保証内容も充実しているのが特徴です。
一生涯保証の中で、幅変更も可になっているのが、他院にない魅力だと考えています。
- 幅を1mmぐらい変えたい
- 埋没法が取れていないけれど幅を変えたい
- 薄くなったからやり直したい
など患者様のタイミングで、再施術を決めてもらえるのが当院の保証のメリットです。
麻酔代などが追加でかかることもないですし、カウンセリングの時点で当院との相性などもしっかりとチェックしていただくので、施術後の齟齬が起こらないようにさまざまな配慮をしています。
初回の費用(24〜28万円)だけ支払えば、一生涯(3回目まで)当院で無料で施術できるのが大きな魅力だと考えています。
「一生涯3回まで」はどこかで決まっているのですか?
美容業界で言い伝えられてきた話として、まぶたの裏が変形すると眼球障害になるなどの理由で3回まででやめておく必要があるとされています。
一生涯保証という言葉はとてもインパクトがあるので、何十回も施術できると思いがちですがそうではないので、当院ではこれらをカウンセリングの際にしっかりと患者様に伝えておくことを大切にしていますね。
また、幅変更ができるからと初回からすぐに2回目を使ってしまうと早々に回数制限が来てしまうので、その辺りも事前に注意点としてお伝えしています。
4回目以降施術したいという患者様はいますか?
3回までの施術が終わった後、また二重にしたいという方はいらっしゃいます。
切開をおすすめすることもありますが、どうしても切開は嫌だという方もいるので、その場合は
- 何かあればすぐに抜糸をする
- それでも施術代金は返金できない
ということを約束した上で4〜5回目の施術をすることはなくはないです。
施術後の状態はかなり個人差があるので、どのようになるかは一概には言えないですが、「問題があれば抜糸する」ことをしっかり理解していただけた患者様には施術を行うこともあります。
他院などで保証でトラブルが起こるのはどのような時ですか?
先ほどもお伝えしたように「これは使えるだろう」という時にクリニック側の「使えない」の一言で使えなくなるなどが、トラブルの一番大きな原因です。
カウンセリングの時点で、しっかりとドクターから保証の使える時の説明などを受けた証拠がないとやってもらえないケースも多いので、注意しましょう。
特に人気のドクターは、カウンセリングも自分で行わないことも多く、話をしっかりと聞けない状況も多いのでより注意が必要です。
他に保証に関する懸念点があれば教えてください
当院に関して言えば、ドクターが1人しかいないので、万が一ドクターが亡くなったらその後保証はどうなるのかという懸念点があります。
これからドクターを増やすことを検討していたり、ドクターの子どもたちが跡継ぎになってくれたりすることは考えられますが、現状はそこまでしかお話できないというところです。
当院ではこのようなことが心配される点であり、またここまでしかお話できないということがありますが、他院でもさまざまな事情や懸念点があるので気になる点はカウンセリングの時点でしっかりと確認しておくのがおすすめです。
保証について、先ほどもお伝えしたように当院は業界の中では新しい角度で設定しているため、注目もしてもらいやすいと思っています。
二重幅が変えられたり患者様のタイミングで保証を使えたりすることは、他院でも広がっていけばと思っています。
最後に、OMIクリニックさまの魅力や特徴を教えてください
当院では、しっかりと使える保証をつけることと、カウンセリングを大切にしています。
長い人なら30分以上お話することもあり、疑問や質問があればなんでも聞いていただければと思っております。
その上で納得した方に施術を受けていただくのをコンセプトにしているので、「心配があるけど話だけ聞いてもいいですか?」という人もお気軽にお越しください。
そのように心配をしている方は、来ていただいたら選んでいただける自信があるのでどのようなことでもご相談ください。
もちろん、高い施術効果を出すことも大切にしているので、ぜひ症例写真などを見て施術したいと思っていただけたらご相談お待ちしております。
医院名:OMIクリニック(https://omiclinic.jp/) インタビュー:院長 木下竜臣