良い美容整形外科と悪い美容整形外科の見分け方

美容整形を受けたいと思ったら、まず大事なのが病院選び。自分の顔や身体に関わることなので、絶対に病院選びには失敗したくないですよね。しかし病院はたくさんあるので、調べれば調べるほど迷ってしまうもの。

今回は「良い美容整形外科」と「悪い美容整形外科」の見分け方についてご紹介します。良い美容整形外科を見落とさず、また悪い美容整形外科に騙されないようにするために、見分け方を確認しておきましょう。

目次

美容整形外科を見分けるためのポイント

良い美容外科と悪い美容外科を見分けるポイントを、6つ紹介します。カウンセリングに足を運ばなければわからないポイントもあるので、カウンセリングを受けた後に良し悪しを判断しましょう。

価格が極端に安くないか

美容外科は、1回の施術に数十万円必要なことも多く、価格を重視して決める方も多いでしょう。しかし、他院の相場の半額以下など、極端に安い値段をつけている美容外科は要注意です。

極端に安い値段をつけている美容外科では、使用する薬剤の質が悪かったり、アフターフォローなど重要な工程を省いていたりすることがあります。薬剤の質が悪く仕上がりが悪かったり、十分なアフターフォローを受けられなかったりして、施術後に不満を持つ原因になります。

価格も重視したいところですが、相場より極端に低価格の場合は、注意しておいたほうがいいでしょう。

医師によるカウンセリング時間が長いか

カウンセリングの時間が充実している美容外科は多いですが、良い美容外科では医師によるカウンセリングの時間を長く確保しています。

実際の施術に関わるのは医師や看護師であり、カウンセラーは施術に関わることができません。これまでの施術の経験を踏まえて、医学的な立場から意見を伝えたり提案したりできるのは医師だけなので、医師とのカウンセリングは非常に重要となります。しかし、カウンセラーとのカウンセリング時間がほとんどであり、医師とのカウンセリングは流れ作業のようにすぐ終わってしまうような美容外科もあります。

カウンセラーの存在自体が悪いというわけではありません。医師に聞きづらいちょっとした質問や、費用面などの医学的知識が不要な質問などで活躍してくれますので、医師とカウンセラーの両方とカウンセリングができると安心です。

カウンセリングと施術の医師が同じか

良い美容外科では、カウンセリング・施術・アフターフォローの一連の流れを、同じ医師が担当します。

カウンセリングと施術で医師が異なる場合は、カウンセリング内容がしっかりと引き継がれておらず、思い通りの仕上がりにならない可能性があります。せっかく時間をかけてカウンセリングをしても、引き継ぎが不十分であれば意味がありません。またアフターフォローの担当が別の医師である場合は、質問をしても「施術を担当した医師でないとわからない」と返答されてしまうことがあったり、トラブルの原因を探るまで時間がかかってしまったりします。

カウンセリング・施術・アフターフォローを全て同じ医師が担当する場合は、過去の情報を踏まえた上で接してくれるので、安心です。

デメリットも伝えてくれるか

良い美容外科では、美容整形のメリットだけでなく、デメリットも伝えてくれます。

術後の腫れ具合や、他人にバレるかどうかなどは、個人差があります。悪い美容外科では、個人差のうち「良いパターン」しか伝えず、個人差があることや悪いパターンの例などは、患者側から質問されない限り伝えません。しかし、良いパターンしか知らない場合、施術後に「思っていたほど顔が変わらなかった」「デートの日までに腫れが引かなかった」などのトラブルを抱えてしまうことがあります。

良いことだけでなく悪いことも伝えて、悪いことも考慮した上で患者側が決断できる環境を作ってくれる美容外科だと安心です。

過度な勧誘がないか

良い美容外科では、プラン等の説明はあるものの押し付けるような勧誘はなく、最終的に自分で決断できる雰囲気を作ってくれます。

美容整形は、自分の顔や身体に関わります。その場の雰囲気に流されて決めてはいけない、重大なことです。カウンセリング後に数日じっくり考えて、決断をすることもあるでしょう。しかし、患者側の気持ちよりも利益を重視しているような美容外科では、カウンセリング当日に決断を迫ったり、契約しないと帰れないような雰囲気を出したりすることがあります。

過度な勧誘がなく、自分でじっくり考えられる雰囲気がある美容外科だと安心です。

Googleマップのクチコミが良いか

良い美容外科では、公式ホームページのクチコミだけでなく、Googleマップでのクチコミも良いです。

公式ホームページのクチコミも、美容外科の良し悪しを判断するのに、大事な要素です。しかし美容外科側で管理している公式ホームページでは、悪いクチコミは掲載しなかったり、クチコミの中で良い部分を抜粋して掲載したりなどの細工も、自由に行うことができます。全てのクチコミをそのまま掲載している美容外科もあれば、良いクチコミを中心に掲載している美容外科もあります。

一方GoogleマップのクチコミはGoogleで管理されているため、よほどのことがない限りクチコミが削除されることはなく、悪い意見も含めて患者側のリアルなクチコミを知ることができます。

悪いクチコミであっても削除が難しい、Googleマップのクチコミも良い美容外科だと安心です。

実は美容外科の良し悪しに関係ないポイント

「美容外科の良し悪しに関係ある」と思い込まれていることが、実はそれほど良し悪しには関係ないという場合があります。良し悪しに関係ない項目で判断してしまい、良い美容外科を見落としてしまうのはもったいないので、良し悪しに関係ない項目も知っておきましょう。

個人院・全国チェーン

「全国チェーンの美容外科だから安心」「個人院の方が丁寧」などの印象を持っている人がいますが、個人院と全国チェーンは美容外科の良し悪しには関係ありません。個人院と全国チェーンのどちらが良いか考えるくらいなら、先ほど紹介した6つの点から美容外科を判断することをおすすめします。

個人院では、技術が高く人気を集めた医師が独立開業している場合が多いので、医師の技術が高い場合が多いです。しかし万が一閉院した場合は、アフターフォローが受けられなくなる等のリスクがあります。

全国チェーンの美容外科には、多くの医師が在籍しているので、自分の受けたい施術が得意な医師を選んで施術を受けられます。また施術を受けた院が閉院されても、近隣の他院でアフターフォローを受けられます。

個人院と全国チェーンのどちらにもメリットとデメリットがあるので、自分の好きな方を選びましょう。

ホームページ・SNSに力を入れているかどうか

インターネットで美容外科を探す人の中には、「ホームページやSNSに力を入れていない美容外科は悪い」という印象を持つ人がいますが、ホームページやSNSに力を入れているかどうかは、美容外科の良し悪しには関係ありません。

ホームページやSNSに力を入れるかどうかは、その美容外科の考え方によります。低価格で美容医療を提供することを重視し、ホームページの制作費を抑えている美容外科もあります。逆に多くの人に知ってもらうことを重視し、広報活動に力を入れて豪華なホームページを製作したり、SNS専門のスタッフを採用していたりする美容外科もあります。

ホームページが簡素であったり、SNSの更新頻度が低かったりするからといって、悪い美容外科であるとは言えません。逆にホームページやSNSが豪華でこまめに更新されていても、それが良い美容外科の証とも言えません。

ホームページやSNSはあくまで1つの情報源にすぎず、ホームページやSNSだけで美容外科の良し悪しを判断することはできません。

まとめ

良い美容整形外科と悪い美容整形外科の見分け方についてご紹介しました。気になる病院を見つけても、ホームページやクチコミのみで決めてしまってはいけません。カウンセリングに足を運んで話を聞き、病院の良し悪しを判断しましょう。美容整形は人生を大きく変える決断になるので、この記事を参考にして病院を選び、満足のいく施術を受けられることを祈っています。

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