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「ダーマペンって何歳から受けられるの?」「敏感肌でも受けられる?」
こうした疑問を持っている方は多いのではないでしょうか。
今回は、APOLLO BEAUTY CLINIC様に、ダーマペンの効果や適応年齢、施術の注意点、リスク、最適な施術頻度 などを詳しくお聞きしました。
美容医療の専門家に伺ったリアルな情報をお届けしますので、ぜひ最後までお読みください。
実は20年以上の歴史を持つ施術です。
もともとは傷跡治療などの医療目的で開発されましたが、ここ5年ほどで美容施術として急速に人気が高まりました。
ダーマペンが広まった理由に、美容クリニックの急成長と導入の手軽さがあります。
例えば、レーザー治療機器は導入コストが高額ですが、ダーマペンは1台あたり約10万円で購入できるため、比較的低コストで施術メニューに追加可能です。
また、施術の再現性の高さが普及を後押ししたと思います。
ダーマペンは特定の肌質に限定されるものではなく、基本的にすべての肌質の方に対応可能です。ダーマペンの仕組みは、細かい傷をつけることで肌の修復機能を活性化し、変化を促すというもので、例えば、小じわや毛穴の開きが気になる方にも効果が期待できます。美容成分の浸透を高める効果も期待でき、さまざまなお悩みに対応できる施術です。
当クリニックでは、30〜40代の方が多い傾向にあります。
近年は施術の相場が1〜2万円ほどと手頃になったことで、10代や20代の方も受けやすくなっている印象です。
当院では、基本的に高校生以上の方を対象としています。
若い方ほど肌の修復能力が高いため、施術の必要性を慎重に判断しています。
その方の肌の状態を見ながら、適切な施術を提案させていただいています。
顔以外の部位にも施術が可能で、例えば妊娠線です。回数を重ねることで改善が見込めると言われています。
また、リストカットの痕にもある程度の効果が期待でき、顔ほどではありませんが目立ちにくくなると言われています。
当院では、背中のニキビ跡やデコルテにも対応しています。
施術を受けること自体は可能ですが、僕はおすすめしていません。
施術後は肌が非常に乾燥しやすくなるため、特にアトピー肌の方には負担が大きくなる可能性があります。
この施術は、健康な肌をさらに美しくするためのケアとして考えていただくのが適切です。
秋冬が特におすすめです。施術後は日焼けを避ける必要があるため、紫外線が強い春夏よりも、日差しの弱い時期が適しています。また、日焼けして炎症を起こしている肌に施術を行うと、色素沈着のリスクが高まるため注意が必要です。
さらに、汗をかきやすい時期は感染リスクが高まるため、施術後の肌を清潔に保ちやすい秋冬が最適といえます。
1ヶ月に1回のペースでの施術を推奨しています。
施術は、肌に傷をつけて回復を促すものなので、一進一退を繰り返しながら徐々に改善していくというイメージで、個人差が大きいです。また、施術後には赤みが出るダウンタイムがあるため、途中で継続を断念してしまう方も少なくありません。
まずは数回試してみて、無理のない範囲で計画的に受けることが大切です。
肌触りは大きく変わります。施術後はもちもちとした質感になり、顔だけでなく体も手触りが良くなります。
ただし、体の場合は面積が広いため、施術の負担やケアの手間が増える点には注意が必要です。
以下のような方は、施術を受けるのを控えたほうがよいと考えています。
肌に炎症がある方
炎症が起きている肌に施術を行うと、症状が悪化する可能性があります。
基礎疾患のある方
例えば、糖尿病の方は傷の治りが遅いため、施術の効果が出にくい場合があります。また、腎臓に疾患がある方は色素沈着しやすく、血液をサラサラにする薬を服用している方も出血が止まらなくなるリスクがあります。
これらの疾患がある方でも施術ができないわけではありませんが、リスクを考慮すると僕は推奨できません。
カウンセリングをしっかり行い、安全性を確認することが重要です。
僕は、幹細胞の培養上清やエクソソームが非常に良いと思います。これを施術と併用すると、回復スピードが早く、仕上がりがも格段に違います。
ただ、市場には粗悪品も多く流通していると思っています。また、価格が高く、当院で厳選して使用しているものは1回分の薬剤で約8万円で、手軽に受けられるものではありません。
ちなみに、施術後6時間は肌を濡らさない、その後は肌を冷やすことで回復を早めることができます。市販のスキンケアを使用する場合は、アルコールフリーのもので、保湿をしっかり使うことが大切です。
カウンセリングとアフターケアの質が最も重要です。
ダーマペンは導入しやすいため、多くのクリニックで提供されていますが、感染症やアフターケアの知識が不足しているところも少なくありません。そのようなクリニックでは、施術後に肌のひりつきが1週間以上続いても「そのうち治ります」と適当に対応されるケースが多いのが実情です。
また、流れ作業のように施術に入るクリニックも避けるべきです。例えば、基礎疾患の有無をきちんと確認しない、ドクターの診察がわずか数秒で終わるといったクリニックは注意が必要です。万が一トラブルが発生しても、しっかり対応してもらえない可能性が高いため、慎重に選ぶことをおすすめします。
当院の強みは、すべてにこだわりを持っていることです。
例えば、カウンセリングからアフターケアまで徹底的にサポートしています。
一人ひとりの肌の状態をしっかり見極め、ドクターが個別に最適な施術プランを提案します。施術後のケアについてもアドバイスを行い、安心して通える環境を整えています。
また、施術者の技術力に自信があります。
ダーマペンは、「ダーマペン4」という一種類の機械しかありませんが、施術者の技術力によって結果が変わります。当院では、高い技術力を持つ施術者が対応するため、仕上がりにも自信があります。
そして、無理な勧誘はしません。
必要な回数は患者様の肌の状態によって異なります。当院では、回数がかかる場合でも、無理に契約を迫ることはなく、患者様のペースで施術を進めていく方針です。まずは数回試して様子を見ていただき、納得したうえで継続を決められるよう配慮しています。
「流行っているから」「なんとなく良さそうだから」といった理由で施術を受ける方が多い印象ですが、僕は流行りに飛びつくのは危険だと考えています。
施術が多くの人に認知され、適切に選ばれるようになることは良いことですが、誇大広告で必要以上に持ち上げられるケースも少なくありません。その代表格がダーマペンですが、20年以上前の施術を「最新の技術」として新しい名前をつけて紹介しているようなもので、実際には仕組みや効果が飛躍的に向上しているわけでもないのです。
施術名や流行に惑わされず、自分に本当に必要なケアを見極めていただければと思います。
ダーマペン施術者必見!無料サービスのご案内
ダーマペンを受けた方には、以下の特典を無料で提供いたします。
1.VISIAの肌診断(1回無料)
毛穴・シワ・ニキビ菌の数などを診断できます。肌の状態を客観的にチェックして、施術の回数やプランを決める参考にできます。
2.導入液(トラネキサム酸・ビタミンCなど)を無料で提供
施術の効果を最大限に引き出すために、ぜひこの機会をご活用ください。
インタビュー:鬼沢正道(院長)
社名:APOLLO BEAUTY CLINIC
事業内容:美容外科、美容皮膚科クリニック
サイト:https://apolloclinic.jp/
2016年から都内大手美容クリニックにて美容医療に従事することとなりました。その際、美容医療の素晴らしさに感銘を受けると同時に、医療行為とはかけ離れた不要なアップセールの温床となっていることを痛感しました。
私は、真に人を美容医療で幸せにするには、不要なアップセールを行わないことと、外科医として最後まで責任を持つことだと信じています。この信念を通すには、自身で開業するのが一番の近道と考え、2020年東京・原宿に当院を開院致しました。
開院後3年で医療法人社団賢叡会を設立し、現在に至ります。
美容医療で世界を少しだけ明るくする、をモットーに、今日も活動を続けています
2012年 日本大学医学部を卒業
同年 慶應義塾大学病院にて初期臨床研修を行う
2014年 慶應義塾大学整形外科学教室に入職
2016年 大手美容外科クリニックに勤務
2020年 APOLLO BEAUTY CLINICを開業
2023年 医療法人社団賢叡会を設立、同法人の理事長に就任