【年代別】10歳〜60歳の女性の美容整形事情を徹底解明

日本でも世代問わずに定着しつつある美容整形ですが、年齢によって悩みはさまざまなのではないでしょうか。

年齢が上がるにつれてコンプレックスとなる顔のたるみやシミは、当然若い人たちにはありません。また、世代ごとに自分のなりたい顔も違いますよね。

そこで今回は、10代・20代・30代・40代・50代以上のそれぞれの世代における美容整形事情をみていきましょう!

目次

10代の美容整形事情

春休みや夏休みなどの長期の休みに入ると、患者の中に学生が増えるそうです。その期間に美容整形をする人も少なくありません。ちょうどダウンタイムもいい具合に落ち着くので、都合の良い期間ということですよね。

10代で多い美容整形は、圧倒的に二重の埋没法。やはりプチ整形は根強い人気があります。また、ふくらはぎを細くする美脚ボトックスの施術もする人が多いのだとか。

今や、クラスに1人は美容整形をしている時代です。

10代の美容施術は目立たないところが主流!?

10代だと学生が多く、見た目が変わるほどの美容整形をする人は少ないといえます。やはり、学校の注目の的になりますので、それは避けているのかもしれません。「将来は美容整形をしたい」と思っている学生がほとんどです。

そこで、10代の美容整形事情は、あまり周りに気付かれないところが中心。一体どこを施術するのか…詳細をみていきましょう。美容整形に関しては17歳くらいから興味をもち悩むことも多いです。また、18歳未満の美容整形に関しては親の同意が必要になります。

美脚ボトックス

美脚ボトックスは、筋肉の発達が原因で肥大したふくらはぎを細くしたい場合にする施術です。制服だとふくらはぎが目立つので、気になる個所ではありますよね。

施術方法は、ボトックス注射によって発達した筋肉の活動を抑えます。それにより、スッキリとした細いふくらはぎを手に入れることができます。

これは、10代に限らず、歩く日常の動作や立ち仕事でよく使う筋肉で、運動やダイエットでも改善できない場所です。美脚ボトックスだと可能なのでとても魅力的な施術といえます。

陥没乳頭施術

陥没乳頭とは、乳頭(乳首)が乳房の方にへこんでしまっている状態のことです。特に10代は乳管が未発達なので長さが短く起こりやすいといわれています。

陥没乳頭の程度により、手術方法は変わります。まず、切開法の場合は、乳首の周りを切開する陥没乳頭形成術になります。時間は40分程度で終わり、1週間くらいで抜糸をおこないます。

続いて、埋没法による陥没乳頭形成術。乳首の根元をわずか2mm、2ヶ所だけを切開する方法です。この方法は、傷もほとんど残りません。そして元に戻る心配もほぼないので安心ですね。

20代の美容整形事情

20代の肌はキメが細かく、たるみやシミで悩む人はあまりいません。あの頃の肌に戻りたいと思う30代以上の人が多いかもしれません。。

しかし、20代と若いからこその悩みもあるのです。20代が興味をもつ美容整形と実態をご紹介します。

ニキビ治療

20代のニキビは、10代とは違い大人ニキビといわれています。主な理由は、不規則な生活やストレス、喫煙などによりできてしまいます。また、ニキビのできる場所も、年齢を重ねるにつれて下にさがると聞きますよね。

Uゾーンや顎、口回りや首筋などで思春期のニキビとは明らかに異なります。

大人ニキビは、放っておくと肌が凹んでしまったり、自分で気になって潰してしまったり、また色素沈着も引き起こして跡が残ってしまうこともあります。ですので、ニキビの治療はとても大切です。

20代は、なかなか美容整形代を捻出することは難しいかもしれません。保険適用の治療もありますが、肌には直接触れず、内服薬や外服薬に頼ることになります。すでに、クレーターになっている人や早期治療を望むのであれば、やはり保険適用外の施術がおすすめです。

ピーリング

1番有名な治療法がピーリング。ピーリングは、毎日生まれ変わる肌のリズムを整えてくれる方法です。

古くなった角質を取り、新陳代謝を促すことで肌本来の自然な状態を取り戻すことができるのです。ニキビ治療だけではなく、美白や肌質改善にも人気の美容施術です。

ピル処方

これは、施術ではないですが、ニキビの治療法として需要の多い方法といえます。

ピルは避妊効果の期待できる薬のイメージですが、女性にとってはその他にも重要な役割を果たすことができるのです。

ホルモンバランスを整えてニキビを防いだり、生理痛を軽減することで生理期間にできやすいニキビをおさえる役割もあります。ただし、服用することで副作用もあるので、服用歴のない人や薬の副作用が顕著に出やすい人は、必ず医師と相談してくださいね!

プチ整形で理想的な目に

20代は、メスを使わないプチ整形を望む人が多いです。「切るのは怖い」「失敗したらどうしよう」といった声はよく聞きます。

また、費用的にも比較的安くできるので、若い人にとっても大きなメリットといえるでしょう。
そこで、「目」の美容整形で人気のある施術をご紹介します。

涙袋施術

涙袋は、下まぶたにあるふくらみのこと。そのふくらみがあるほど可愛く見えます。優しくて潤いのある目元は誰もが憧れるので、特に20代の若い世代からは人気がある施術です。

メスを使わずに、ヒアルロン酸を注入することで涙袋をつくることができるので、簡単でお手軽なところがいいのかもしれません。

二重まぶた「埋没法」

埋没法は、メスを使用せず筋肉と皮膚を縫い合わして二重ラインをつくる施術です。医療用の糸を使用し、施術時間も短時間で済むのが大きなメリットといえます。

メスを使わない分、まぶたへの負担も少ないので、腫れの心配もあまりありません。

30代の美容整形事情

30代に入ると、シミやたるみが目立つようになります。ですので、スキンケアをメインに人気を集めています。

しかし、症状はまだまだ経度。「予防」として早いうちからアンチエイジングケアをしていけば、10年後、20年後に治療効果が表れ、年齢を重ねたときに大きな差となるのです。

未来への自分への投資として考えることが重要かもしれませんね。35歳あたりから美容整形に自分のお金を使用されることが多いという統計データも出ております。

潤う素肌へ

肌のハリの低下は、30代にとってはやはり気になります。普段のスキンケアだけではどうしても補えない。艶っぽい肌に戻したいと思う人は多いでしょう。

そこで、ハリのある肌がつくれるのはもちろん、気になる小ジワが改善できたり乾燥が改善したり…ツヤを手に入れることのできる最新施術に注目してください。

水光注射

韓国生まれの美肌治療です。どんな効果があるのか気になりますよね!

極細の針を使って美容成分を直接注入していく治療法です、皮膚の浅い層へヒアルロン酸や美容成分を注入することで、内側から潤うことができ若々しい肌に修復することができます。

施術時間は30分程度で、1回の治療で肌質の変化が実感できますよ。3~4回繰り返すことで高い効果が得られるので、数回の施術がおすすめです。

ウルセラ

ウルセラは、切らないたるみ治療のことです。たるみは気になるけど切ることに抵抗がある人に最適な施術です。

皮膚表面に影響はなく、たるみをしっかりと引き上げることができます。施術時間はこちらも30分ほど。手術に匹敵するくらいの効果が出るので、アンチエイジングの期待が大きくなりますよね。

体のなかからキレイに

外見だけを気にしていても、肝心な体のなかを改善しなければ意味はありません。30代は、健康も気にし始める年代なので、健康でダイエットにも効果のある、そして肌の調子も整えることができたらいいですよね。

そこで、美容効果と免疫力向上の両方が期待できる施術をご紹介します。

腸内洗浄

便秘解消や肌荒れの改善に効果のある施術です。減菌した温水で腸内に溜まった老廃物を排出することで、腸内環境を整えることができるのです。

腸内洗浄にはさまざまな効果があります。
■便秘解消
■肌荒れ軽減
■体質・肌荒れ向上
など…。

便秘が解消されることにより体調不善を防ぐことができますし、老廃物を取り除くことでデトックス効果も期待できます。
体の内側から肌の悩みや健康になれるのは、大きなポイントですね。

高濃度ビタミンc点滴

最近、頻繁に耳にする高濃度ビタミンC点滴。芸能人やスポーツ選手などもやっていて話題となっています。

高濃度ビタミンC点滴は、直接静脈内にビタミンCを点滴することにより、美白や美肌効果、シワやたるみの予防になります。また、それだけではなくて、免疫力をあげ、風邪や疲労感の体調改善にも効果的なのです。

ただし、点滴なので成分は体内に残ることがありません。2週間~1ヶ月に1度くらいうけることをおすすめします。

40代の美容整形事情

40代からは、本格的なエイジングケアを始める人が多いですよね。「鏡を見るたびに昔の自分と違い過ぎてガッカリ」なんて思ってしまうこともあるのではないでしょうか。

スキンケアでも化粧でも限界を感じている…そんな人は美容医療をうまく利用して美しさを保つようにしましょう! 40代ならではの悩みを解消するための施術をご紹介します。

シミの種類と治療法

シミは、紫外線やホルモンバランスの乱れによって顔や体にできる皮膚疾患です。シミといってもさまざまな種類があります。原因や種類によっても異なりますが、多くの原因が紫外線です。

早速、シミの対処法を見ていきますね。

肝斑レーザートーニング

最適な強さでレーザーを照射する施術です。均一に照射できるので、正常な皮膚は傷つけることはありません。安全に肝斑を治療できるので安心です。

肝斑は、紫外線や化粧時の肌ストレスやホルモンバランスが崩れることでできてしまいます。レーザートーニングなら炎症を促進することなく、肝斑に働きかけ効果的に改善することが可能です。

また、とても弱いレーザーを当てるので、肝斑以外の薄いシミや肌の色ムラにも効果があるのは嬉しいメリットですよね。肌の弱い人にもおすすめできますよ。

フォトRF

フォトRFは、光と高周波の相乗効果で、肌トラブルを一気に解消できる施術です。
特に、

■シミ・そばかすの悩み
■乾燥肌・毛穴が気になる
■黒ずみが気になる
■赤ら顔をどうにかしたい
■肌のハリ・弾力を戻したい

そんな人たちに効果的な治療法です。コラーゲンの産生を促して、肌の内側からハリや弾力をもたらすのです。複数の肌トラブルを改善することができるのはポイントといえるでしょう。

たるみを改善

30代後半から40代になって途端に気になってくるのが顔のたるみです。頬や顎(二重顎)、目元に口元は特に目立ちますのですぐにでも改善したいですよね。

美容治療にはどんな方法があるのか、気になっている人は必見です!

サーマクール

メスを使わない、たるみの治療法です。高周波RFによるエネルギーで肌を引き締める仕組みです。

肌の表面には負担はかけずに引き締めることができるので、安心して望めますよね。サーマクールは、施術時の痛みも軽減しながら、肌のなめらかさやハリ感もUP!

また、コラーゲンの再生によるアンチエイジング効果も抜群です。照射直後からハリを感じることができますし、小顔効果も期待できます。40代におすすめの美容施術です。

ショッピングリフト

ショッピングリフトは、韓国式美容針のことをいいます。美容大国の韓国で人気になっている最新のリフトアップ治療です。

特殊な針で極細の糸を皮膚に挿入します。たるみだけではなくて、小ジワや顔全体のリフトアップにも効果があり、適応範囲が広いことがポイントです。

腫れやダウンタイムがほとんどなく、治療直後からすぐに引き締まった感じがわかるので即効性があるといえるでしょう。効果も糸が溶けて吸収されるまで1年~1年半と長期持続するので嬉しいですね。

50代以上の美容整形事情

50代以上になると、たるみを解消するエイジングケア、そしてシミ取りが人気。金銭的にも時間的にも余裕のある世代は、美容医療をうまく活用している人が多いようです。

50歳を超えると、今までには表れなかった顔の変化に気付くことになります。たとえば、肌色の変化、凹凸の変化、輪郭の変化など…。

肌の内側では、メラニン色素の増加と沈着が始まり、化粧品ではシミとシワを隠すことができなくなるのです。

60歳 以上の方でもまだまだ美容整形に興味があり、実施している方もいます。

すっきりと若々しい目に

目のシワやたるみは、年齢とともに増えます。この年代は老眼も始まるので、目元にシワが集まることも原因のひとつです。見るときに目を細めるとシワの悪化は避けることができません。

進化したシワの治療をみて、アンチエイジングを目指す参考にしてみてくださいね。

切らない眼瞼下垂(がんけんかすい)

まぶたの開きが弱く、上まぶたが十分に持ち上がらない状態を眼瞼下垂といいます。切らない眼瞼下垂は、切開をおこなわないので、施術時間も短くダウンタイムも少ないのがメリットです。

眼瞼下垂は、先天性が原因のものもありますが、加齢による後天性の可能性もあります。まぶたを引き上げる腱膜や筋肉、神経に異常をきたす状態なので、心当たりのある人は施術を考えましょう。

眼瞼下垂が原因で、肩こりや頭痛、睡眠障害やめまいなども引き起こしますので、まぶたが重いなと感じたら受診することがおすすめですよ。見た目も大事ですが、健康にも気をつかう必要があります。

脱脂

目の下の脱脂は、年齢とともに目の下がふくらみ、凹凸ができてしまう状態です。余分な脂肪をまぶたの内側から取り除くことで、すっきりと若々しい表情へと変化します。皮膚の表面は切開しない施術です。

これは、若い人でも下まぶたの脂肪が多いことでたるんで見え、老け顔の原因となります。ですので、最近では年齢問わずに受ける人が増えている施術といえるでしょう。

更年期症状に悩んだら…

女性なら誰にでもやってくる更年期障害。避けては通れない、ホルモンバランスが崩れてしまう症状のことです。

もちろん、薬で良くする治療法もありますが、最近ではホルモンを補充できる方法があるんです。早い人では40代から始まる更年期障害という深刻な問題を打破していきたいですよね。

ホルモン補充療法

加齢とともに減少するホルモンを補うことで、体調を整える治療法です。更年期障害の軽減はもちろん、老化防止にも効果があります。

ホルモン補充療法には、更年期に減少する女性ホルモンを外から補うことでのぼせやほてり、発汗など症状を改善する効果があります。また、エストロゲンの低下によって進行していく骨粗しょう症を予防する効果も期待されています。

今まさに辛い思いをされている方には、ぜひ受けてほしい治療法です。ただし、ホルモンに対しての副作用もあるので、医師と相談のうえ治療を受けてくださいね。

プレセンタ注射

プレセンタとは胎盤エキスのことをいいます。多くの成長ホルモンが存在し、医薬品として使われてきました。胎盤エキスですから、栄養や酸素を届け、赤ちゃんを育てる役割をもちます。

プレセンタには生きていくために必要なほぼすべての栄養素が備わっています。更年期障害の治療法としてではなく、肌のシワ、シミ、くすみや肩こりに疲労改善、アレルギーなどにも効果があり、一石二鳥。

45歳~59歳までの女性は保険適応なので、嬉しいメリットです。

まとめ

美容整形事情といいつつも、これまでのようなメスを使い、ダウンタイムも長期間必要な施術よりは、メスを使わない美容治療が人気を集めています。

メスを使わないと、ネガティブなイメージが軽減されますし、もっと身近に感じていただいた人も多いかもしれません。保険が効かない施術が多いですが、自分の収入と用途を良く考えたうえで、美容医療の種類を決めていきましょう。

最近は、周りで整形をしている人も多くなりました。でも、ほとんどが自然ですので、言われないと分からない……日本の美容整形の技術が高度になりそして種類も増えたことで、そして日本人の美への意識も変化してきたことで、「美容整形」がやりやすくなっていることは事実です。

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