シミレーザー後の化粧水のおすすめは?ポイントと注意点を徹底調査!

近年、美容大国である韓国をはじめとして、日本でも男女問わず美容への意識が高まってきていますよね。 
 
昔はシミ取りだけでも数万円かかっていたものが、どんどん低価格でできるようになってきて、学生さんでも手が出しやすかったり、40代50代の方でお肌なんてもうと諦めていたりしている方でも手が届くお値段での施術が可能になってきています。 
 
そして私もその一人です! 
ちょうど、シミ取りレーザー後のダウンタイムを終えたところなんですよ。 
 
そんな私がいざシミ取りをしようと決めた時私が一番不安だったことはアフターケアです。 
 
「シミ取りってレーザーで焼くイメージでしょ。ただでさえ顔の皮膚って繊細なのにそんな刺激を与えて大丈夫なの?」 
 
って思っちゃいません? 
私は思いました(笑) 
 
実際にシミ取りレーザー後は肌がとても繊細で且つ再発を防ぐために注意する点も多く、お肌のケアがとても重要になってきます! 
 
そしてそのお肌のケアの中でも基礎となってくるのが化粧水です。 
適切な化粧水を選ぶことがシミ取りレーザー後のケアのカギにもなるのです! 
 
この記事では、シミレーザー後の肌に合った化粧水のおすすめと選び方のポイント3つを注意点と一緒にご紹介します。 
美しい肌を手に入れるためのスキンケアのポイントと注意点を押さえましょう! 

目次

シミ取りレーザー後の化粧水のおすすめと選び方のポイント3つ 

私自身がシミ取りをしたとき、終わって鏡を見たらちょっとびっくりしました。 
 
「え!お顔真っ赤っかなんだし、ヒリヒリして痛い!」 
 
レーザーを当てた後なので、真っ赤っかなのは想定内でしたが想像以上に赤くなっていたし、何よりひりひりするんですよね。 
 
イメージとしては、日焼けの後のヒリヒリ感ですかね…。 
やった瞬間からこれはケアをしっかりしないと思いましたし、帰り道はドラキュラ並みに日差しに気を付けながら外を歩いていました。 
 
なので、シミ取りレーザー後のお肌を守っていくための化粧水選びのポイントをここでは説明していきます! 
せっかく美しくなるために頑張った施術なのに、その後のケアが出来ていないともったいないですからね! 
 

保湿成分の配合

 
 シミレーザー後の肌は敏感になりやすいため、保湿力の高い化粧水を選ぶことが重要となっていきます。 
保湿成分が多く含まれている成分はヒアルロン酸やコラーゲン、セラミド等です。 

シミ取りレーザーをするまではどの成分がいいのかも分からなかったし興味もなかったので、化粧水のラベル表記を確認していなかった私。 

シミ取りレーザーをした後はこれらの成分が入っている物を意識して使うようになりました。 
実際そういう成分が入った化粧水を使うことで、肌に潤いを感じられるようになった気がするのでオススメです!
 

エタノールの使用を避ける

これについては初め聞いた時、 

「え⁉化粧水ってそもそもアルコール入ってるのあるの⁉」 

というのが、私の正直な感想でした。 
今までラベルを見てこなかった怖さを感じましたね。 

どちらかというと肌が強いので気にしてこなかったという事もありますが、実はアルコール成分の配合されている化粧水って結構多いんです。 

もちろんアルコールも入っているからにはちゃんと効果もあります! 
肌を引き締めてくれたり、肌の清浄や殺菌もしてくれたり、オイリー肌の方やなんかは油を溶解してくれる作用のあるアルコールは最大のメリット!

でもレーザー後のお肌にはオイリー肌とかそんなのは関係ないです! 
全員が敏感肌だと思ってください。

そんな敏感肌にとってエタノールは刺激の強い成分であり、シミレーザー後の肌には避けた方が良いです。 
ノンオイルでノンエタノールの化粧水を選ぶことをおすすめします。 

テクスチャーの選択 


肌の保湿に重要なのがテクスチャー選び。 
化粧水のテクスチャーは肌にどれだけ素早く浸透させるかに影響を与えます。 
軽いテクスチャーの化粧水は、肌にスムーズに吸収されるので有効成分が深く浸透します。 

逆に乾燥肌や敏感肌の人はしっとりとしたテクスチャーを選ぶ方がいいです。 
また、化粧水は毎日使うものなので、使用感がとても重要なポイントになってきます。 

ただただしっとりしたものを使っても、元々そういう化粧水が苦手な方だと塗った後のべたべた感が不快感に繋がってしまい、継続的な使用が出来なくなるからです。 

なので自分の好みに合ったものを選ぶことが大切になります。 
このように適切なテクスチャーを選ぶことは、美容成分の浸透をサポートし、肌の奥まで有効成分が行きわたるので、シミの改善につながるというわけです。 

シミ取りレーザー後のケアの注意点 

かさぶたのケア 

シミ取りレーザー後は、真っ黒のかさぶたができます。 
このかさぶためちゃくちゃはがしたくなりますが、無理に剥がさないように注意しましょう。 
 
剥がすと傷ができ、色素沈着が強く出る可能性があります。 
せっかくシミ取りしたのに色素沈着なんてしてしまったら最悪ですよね。 
 
かさぶたは自然に剥がれるのを待ちましょう。 
また病院や薬局で保護用のテープが売られているので、施術してもらった病院で相談してみるのもいいでしょう。 
 

テープがあると紫外線からも守れますし、テープの上から日焼け止めを塗っても大丈夫です。 

紫外線対策 


かさぶたが取れたら、薄いピンク色の皮膚が出てきます。 
この段階で紫外線に当たると、色素沈着が強く出る可能性があります。  

必ずSPF50以上、PA+++の日焼け止めを使用して対策をばっちりしてくださいね。 
ちなみに日焼け止めにもアルコール成分が含まれているものがあるので、購入前にラベルを確認するとよいでしょう。 

また、冬だから、雨だからと塗らずに外出するのは厳禁です!
どんな天気や気候であろうが紫外線は年中無休で世界に放出されています!  
なので、年中紫外線対策を心掛けてください。 

ビタミンCの摂取 


ビタミンCを外からも中からも摂ることで、色素沈着を薄くし、回復期間を短縮できます。  
病院によっては内服薬で処方してくれる所もあるみたいですが、市販で売られているビタミンCのサプリメントビタミンC誘導体入りの化粧水・美容液を活用しましょう。 

私がシミ取りレーザーをした病院でも化粧水のオススメを教えてもらえたり、サプリメントの案内があったりと色々相談に乗ってもらえるので聞いてみるのもいいと思います。 

美白剤の併用 


ハイドロキノンやルミキシルなどの美白成分を使うと、色素沈着を早く落ち着かせ、シミを再発させない効果があります。 
せっかく取って綺麗になったお肌を守るためにも美白剤の併用は大切ですね! 

医療用成分入りのドクターズコスメがオススメです。 

まとめ

  • ヒアルロン酸やセラミドなどの保湿成分が含まれている事を重視する 
  • 刺激を避けるため、アルコールフリーの化粧水を選ぶ 
  • しっとりしたテクスチャーのものを使用する方がオススメ 
  • かさぶたをテープで保護したり、日焼け止めで紫外線から守ったり年中無休で肌の保護に努める。 
  • ケアについて悩みがあれば躊躇せず病院の医師に相談をしましょう。 

以上がシミ取りレーザー後の化粧水選びのポイントと注意点になります。 

私自身シミ取りレーザーを行い、肌がきれいになったらノーファンででも綺麗な肌だねと言われるような美肌を目指したいと密かに思っています。 

「どこのファンデーション使ってるの?」 

「え、そもそもファンデーションなんて使ってないよ?」 

こんな会話をするのを夢見て、化粧水を吟味し毎日のケアに力を入れていこうと思っています。 
もしこの記事を読んで、私も美肌女子を目指して頑張るぞ!と思ったそこのあなた。 
私も頑張っているので一緒に美しい肌になっちゃいましょう!

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