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「肌荒れが治らなくて困っている」「皮膚炎の症状が辛いので改善したい」「昔からアトピー性皮膚炎に悩み続けている」とお悩みの方は、案外多いのではないでしょうか?
自分の肌に全く悩みがない人の方が少ないかもしれませんね。また、ひどい肌荒れが治らない人は、その悩みの深さは計り知れないものでしょう。
そこで今回は、アトピー性皮膚炎や花粉による肌荒れの治療について、札幌で開院されているアルバアレルギークリニック様に取材させていただきました。
肌の状態を整えたい方や肌質改善のために通院するか悩んでいる方は、ぜひ最後までご覧ください。
アレルギーによる肌荒れの原因や処置方法
大きく分けて、「アトピー性皮膚炎」と「花粉症による肌荒れ」が圧倒的に多いです。
他にも、化粧品が合わずに一時的に肌が荒れてしまったというケースも多くあります。
アトピー性皮膚炎と花粉症の肌荒れは、それぞれ以下のような処置方法で対応することが多いです。
アトピー性皮膚炎
基本的には塗り薬を使って、アトピー性皮膚炎の症状を抑えていくのが一般的です。
さらに重症の場合は、注射で治療を行う場合もあります。
花粉症による肌荒れ
基本的には、花粉症の症状を抑える薬を使います。また、花粉症を根本的に治す治療を行うこともあります。
また、花粉症の場合でも注射で治療を行うことができ、こちらはさらに「根本的に治す治療」と「花粉症の症状を抑える治療」の2種類があるのが特徴です。
肌荒れ治療にかかる期間は?
肌が荒れた状態がどのぐらいの期間続いていたかで、完治までの時間も変わってきます。
例えば、赤ちゃんが3日前に肌荒れし始めた場合と、50歳の人が25年間肌荒れしていた場合では、明らかに50歳の人の方が完治まで時間がかかるのがイメージでわかっていただけるのではないでしょうか。
昔から長く肌荒れに悩んでいた人は、その分完全に治すのも時間がかかると思っておくといいでしょう。
急にアレルギー体質になることはある?
これまで症状がなかったのに急にアレルギー体質になるのは、よくあることです。
とはいえ、多くの場合、家族がアレルギー体質でそれが遺伝しているというケースがほとんどです。
また、最近は高齢者のアレルギー治療が非常に多い特徴もあります。
アレルギー治療だけに限らず、美容の施術なども高齢者で受けられる方が非常に増えています。
花粉症も突然発症するケースが多い
花粉症を含むアレルギーが突然発症することについては、一般的にイメージしやすい伝え方として「コップ理論」が使われることが多いです。
アレルギー物質が体に溜まっていき、人それぞれの体の許容範囲を超えたときにアレルギー症状として発症します。
実際は、コップから溢れ出るのとは少しメカニズムは違うのですが、多くの方が想像しやすい伝え方だと言えるでしょう。
全くアレルギー症状を発症しない人は、このコップがザルのようになっていて蓄積することがないので、いつまでもアレルギー症状を発症することがないのです。
反対に、コップがお猪口のように小さい人なら、赤ちゃんのうちからアレルギー症状を発症してしまうこともあります。
何のアレルギーで肌荒れする人が多い?
アルバアレルギークリニック様に肌荒れで来院される方の9割ほどは、基本的に何らかのアレルギーを持っていることが多いです。
そして、アレルギーで肌荒れを起こしている場合は、大抵の場合アレルギー原因は1つではなく、いろいろなアレルギーが絡み合って発症しています。
薬や注射で治療して治ったあと、再発することはある?
肌荒れを治療する場合、薬を年単位で上手に減らしていかないと再発の危険性があります。
肌荒れ治療を失敗するのは、薬の塗り方や選び方、治療期間が間違っていることが多いです。
また、薬を塗っても治り切らない重症レベルの場合は、さらに効果の高い注射での治療をする必要があります。
アレルギー専門クリニックを上手に選ぶポイント
1つ目のポイントは、自分に合うクリニックを見つけることです。
クリニックを選ぶときに、ネットでの口コミや知人からの情報などを調べるのはもちろん大切ですが、いくら評判がよくても自分の肌の状態に合う治療をしてもらえるとは限りません。
そのため、自分にとって効果があるか、先生との相性がいいかは実際に来院してみないとわからないので、気になるクリニックを何軒か回ってみるのがおすすめです。
2つ目のポイントは、クリニックの医師が勉強をしているかどうかです。
公式サイトのお知らせ欄などに、「学会出席のため休診」などの情報が出ていたら、クリニックを休みにしてまで勉強に行っていることが窺え、信頼度が高まります。
学会などで定期的に勉強をしているのが、日々発展していく医学のアップデートになるので、きちんと勉強している医師を選ぶのが重要です。
肌荒れ治療は、今と昔で治療内容は変わっている?
治療内容については、基本的に常に変わっていくものです。
例えば、アトピー性皮膚炎の治療の場合、現在は治療を終えた後に美容の処置がよく行われるようになってきました。
アトピー性皮膚炎があると、肌内部のコラーゲンが傷んでしまうため、肌の老化が早くなるのが研究結果でわかっています。
その老化を予防するために、さまざまな美容処置で対応するという考え方が現在の主流となってきています。
アレルギーに悩む人はどれぐらいいる?
種類を問わない場合、4〜6割ぐらいの方がアレルギーに悩んでいると言われています。
人それぞれ原因や症状が異なるため、どの病院、どの科にかかればいいかわからない方も多いようです。
最終的に症状が軽くなればいいので、病院や科の選び方に正解はありませんが、現在通院している病院などでよくならない場合は、違うクリニックにも相談してみるのがいいかもしれません。
アレルギーを予防する方法
もし子どものころからアトピー性皮膚炎に悩んでいるなら、子どものうちにしっかりと治療をしておくのが重要です。
アトピー性皮膚炎など、肌荒れの状態が続くことが他のアレルギーも引っ張ってくる1番の原因となるからです。
大人になってからも同じことが言えますが、肌荒れの状態になってしまった場合、きちんと肌荒れ治療をしていくことが他のアレルギーの併発を予防します。
肌荒れ改善の施術の流れ
アルバアレルギークリニック様では、以下の流れで施術を受けることができます。
まず、インターネットなどで予約を入れ、予約日に初診で来院してください。
来院したら問診を取り、その後診察していきます。
診察後、採血を取り結果によって治療を開始していく流れになります。
治療は当日から行なっていきます。もし注射をしたり特別な治療が必要だったりする場合は、看護師さんなどからさらに詳しく説明をしてもらえるので、安心して治療を受けられるのも魅力です。
アレルギー治療の中で失敗はある?
昔は治すための薬がなかったので、対応しきれなかったということはあります。
また、昔は推奨されていた治療方法の場合、そのときはきれいな状態になっても数年後に再発してしまうケースがあります。
そういう点でも、しっかりと学会などで勉強を行い、常に情報をアップデートしておくことが医師として非常に大切です。
現在の治療では、重症の場合は注射で体の中の免疫から変えていく治療を行うのが、最も効果が高いと考えられます。
アレルギー治療の注射の回数や期間
2週間に1回、または1ヶ月に1回行い、最低1年は続ける必要があります。
そこから2〜3年かけて徐々に辞めていくのが再発しにくい進め方なので、最低3年はかかる治療です。
アレルギーを根本から治すためには、最低でも3〜5年はかかると念頭に置いておくといいでしょう。
注射の治療は保険内、保険適用外どちらもありますが、アトピー性皮膚炎を治療する場合は保険適用となります。
ただ、保険適用でも大人の場合は月に5万円ほどかかる比較的高価な治療となっています。
アトピー性皮膚炎は顔・体などどのパーツが多い?
アトピー性皮膚炎は免疫の問題で皮膚に炎症が起こるため、基本的に全身に症状があらわれるものです。
その中で、人それぞれ「ひじに出やすい」「ひざにだけ症状が出る」など特に症状が出やすいパーツはあります。
化粧品での肌荒れの場合、実際に化粧品を持ってきてもらう?
何を使って荒れたのか、成分を確認すれば、どれが原因なのかは研究の結果がわかっています。
とはいえ、最近流行りの韓国製コスメは、成分が多く入っていれば入っているほど信頼できるという考えのもと作られているため、日本製の3倍ほど成分が入っていて非常にわかりにくいのも現状です。
肌荒れが気になったらいつ病院に行けばいい?
症状が軽い早い段階で来院した方が、治りが早いのでおすすめです。
とはいえ、気になったタイミングで来院してもらえれば、そのときにあった治療をお伝えしていきます。
初期段階なら塗り薬で済むかもしれませんし、悪化し始めていたら注射の治療を勧めることもあります。
重症レベルまで悪化しているのに、注射の治療はせずに塗り薬だけで治したり、ビタミンだけで治したりするのは難しいので、なるべく早めにクリニックに相談する方がいいでしょう。
アルバアレルギークリニックの魅力や特長
他のアレルギークリニックとの1番の違いは、体の中から診ていることが挙げられます。
皮膚科の場合は外からしか診察しないことも多いかもしれませんが、アルバアレルギークリニック様は内科なので体の内側の原因を根本的に治療することができます。
他のクリニックでは治療しても治らなかった患者さまが、長崎からなど飛行機の距離でも訪れるのは、しっかりと状態をチェックして適切な治療できれいにしてくれるからだと言えるでしょう。
また、内側の免疫を変えていく治療でアトピー性皮膚炎が治った先の、レーザーなどを使った美容治療も行っているため、「湿疹を治したい」だけにとどまらず「湿疹を治してさらに美肌を目指したい」というところにも寄り添ってもらえるクリニックとなっています。
アトピー性皮膚炎にお悩みの方、さらにその先の美しさを目指したい方は、ぜひアルバアレルギークリニック様にご相談してみてはいかがでしょうか?
インタビュー アルバアレルギークリニック 院長
続木 康伸 (医師・歯科医師)
医院の紹介:札幌市南区のアレルギー科・小児科(アレルギーのみ)、アルバアレルギークリニックです。
アルバは「検査や治療はない、こんなアレルギー聞いた事がない」と言われた方でも、薬を塗っても飲んでも現状維持が精一杯の方でも、アレルギー症状が無かった本来の生活に戻ることを目指しています。
なので、新生児から大人、生理中や妊娠中など女性特有の悪化要因、重症のニキビまでの全てに対応しています。